前回こちら（クリックで飛べます）にてお話をした、飲むお薬でもしかしたら顎の骨が死ぬかもしれないよね、と言うお話ですが、

割合としては、とても少なく、
必ずしも起こることではないのですが、

起こりうるリスクとして把握しておくことはとても有効だと思います。

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こちらは商品名での一例ですので、こちらが全てではありませんし、今後新たなことがわかってくるのかもしれませんが、

これらを飲んでいる≠骨が壊死（えし）
なので、全てには当てはまりません。

しかし、壊死するリスクが高まる要因として、これらの薬の服用に加えて

・歯の被せ物がある
・歯軋りがある
・歯ぐきが腫れやすい
・親知らずがある

などがあります。

しかし、これらに対する対策はありますし、

こちらの薬剤に対する歯科の治療方針も昔と比べるとかなり変わってきており、

治療方針や治療法に対する考え方（ガイドライン）も確立されてきておりますので、

心配な方は主治医の先生にお尋ねなさるとよいですね🫶

いずれにせよ、何かこのような傾向がある場合は、歯科だけでなく、医科のかかりつけの先生の意見も大変重要なものになりますから、私の見切り発車のような治療を強引に勧めることはありませんので、医科の先生との連携もとても大事になってきます🫶


暖かくなりましたが、花粉症の方は細心のご注意を🌸

今日も良い一日でありますように。

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