少しバタバタしておりまして、久しぶりのコラムの更新です。
院長の成瀬真子です。
タイトルのごとく、院内にAēsopを配置しました♪
歯科という比較的ストレスのかかりやすい空間、かつメンテナンスでみえる方はお手入れ異聞を味わえないものかと思ったのです。
ホテルのロビーの香りでよく使われていたり、アメニティでも素敵なホテルが採用していたりするあのAēsopです。
「何のことだ？」と思われる方もいらっしゃいますよね。

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Aēsopは、１９８７年、オーストラリアのメルボルンで生まれたスキンケアブランドで、動物性のものを使用しない、植物性のものも非植物性のものも全て成分を選び抜かれた製品を多く世に送り出しています。

ホテルのアメニティや、おしゃれな空間にもとてもよく登場しているブランドですね。
要は、とても良い香りがするものです。
（院内は化学物質過敏症をはじめとするアレルギー対策にも配慮し、化学物質の香料は避けております。）

少し話がそれますが、私は中学・高校生時に某コスメのライターさんのお手伝いをしていた時期があり、その時にAēsopの製品に初めて触れました。
今でも鮮明に覚えていますが、中学生時です。
当時からこの写真のようなデザインでしたので、私の中学生の時の感覚からすると地味な印象で、クリームの蓋を開けた瞬間植物の匂いがするなと思ったと同時に、とてもリラックスできる香りだと思ったのが第一印象でした。
当時の中学生の感覚からしてクリームがひとつ6,800円だったというのも衝撃でしたが（笑）
ライターさんの案件で頂いたものだったので実際に肌に乗せてアンケートしていくわけなのですが、当時ニキビに悩んでいた私の肌がとても整った印象があります。

Aēsopは香りが良いのはもちろんのこと、上記のようにスキンケアにもとても真摯に取り組んでいるブランドでもあるので、院内のお手洗いのハンドソープや、時節柄乾燥しますので、アルコール消毒の隣に保湿剤としてハンドクリームも設置しております。

※もちろん香りのないもののご用意もあるので好きな方をお使いください♪
※感染対策における手指のアルコール消毒は医療用のものを採用しております。

香りの構成も老若男女どなたでも使えますように、尖りすぎず甘すぎずな香りですので

香水ほど香りが強いものではないですが、たまにフワッと香る香りに癒されてくださいね♪


今はこうしてAēsopも身近なものとなりましたが、中学生の頃は東京にしかお店がなく憧れのブランドでしたので、私の個人的な趣味も兼ねておりますが、
医療機関に置くにでも成分も精査したところ、妥当だと判断できる品質でしたので、思い切って色々揃えてみました♪

少し最後に弱音を吐くと、やはり、お高いですね🤣
歯科という少しストレスがかかる空間（笑）（にならないことを目指しておりますが）だからこそ、少しラグジュアリーな感覚だけど癒される気持ちになれるものを取り入れたいと思っております。

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