虫歯って結局なに?
おはようございます。
今週は、晴れ模様ですね🌞
あまり晴れが続きすぎても暑いのですが、やはり、雨もたまには良いですが晴れている、しかも真夏ではないこの気候がわたしは好きです。
昨日は、自分が虫歯っ子だった話をしたのですが、
そもそも虫歯って何なんでしょうか。
テレビや各媒体で情報は溢れるほどありますが、虫歯を予防する事や、
虫歯になったら治さなければいけないこと、放っておくと怖いこと、
こんな情報はたくさんありますが、
そもそも虫歯とはどういった状況でしょうか?
と問われると、答えられますか?
何かわからないのに、予防をしていますか?
何かわからないので、怖いので予防をしますか?
(書いてて思いました。これは一理あるwと)
虫歯に関して言えば、虫なのか?や、
細菌が絡んでいるらしいということは広く知られておりますが、実態って何なんだろう?と、思われている方も多いようで、問い合わせが多いことの一つではあります。
では、こんなモヤモヤした「虫歯とは」に一言で返すと、
「歯が溶けること」なのです。
歯が、溶けるから、穴があきます。
歯が、溶けて、歯の中央の神経に刺激が伝わりやすくなり、違和感を感じます。
歯が、溶けるので、穴が大きくなり、神経が露出されると激痛です。
これが虫歯の正体です。
虫歯の正体は、虫ではなく、歯が、溶けてしまうことなんですよね。
もっというのならば、歯が溶ける時ってどんな時でしょうか?
甘いものを食べた時ですか?
ではなぜ甘いものを食べると虫歯になると広く言われているのでしょうか。
甘いものが歯を溶かすのでしょうか?
これに関しては、正解で、不正解です。
詳しくはまたお話ししますね♪