【コラム】愛をこめて歯ブラシを❤︎
冒頭いきなりの画像で失礼致します。院長の成瀨真子です。
2022年もありがとうございました。
当院にメンテナンスで通院中の方はもうすでにご存知だと思いますが、当院でオーダーして作製しました歯ブラシを、12月から1月でいらっしゃる患者様にプレゼントしております🫶(お一人一本とさせて頂きます。)
SDGsにおいて「世界を変えるための17の目標」のうちの12番目の「つくる責任 つかう責任」を意識し、竹の歯ブラシを作製し、当院のロゴ入りでオーダーしました。
そして、何より、楽しく使えることを意識し、色も考えました。
考えきれずレインボーも作ってしまいました(笑)
他の色もたくさんあります。
歯科医院のコラムにおいて、一年の締めくくりの内容として薄くなるなと思いながらも執筆しておりますが、
一人の歯科医師としても一番大事にしていることを簡潔に書こうと思っております。
健康を意識した時、歯科の視点からみるととても特殊だなと思うことがあります。
それは、完治がない、ということですね。
歯は削れば、同じ組織での回復はないですので、削らなくて良いのであれば、削らないのがベストなのです。
だからこその、予防は必須ですし、
そのためには毎日のお口のケアに勝るものはないな、と自分が臨床経験を積めば積むほど思うのです。
科学的根拠や説明を長くしようと思えば沢山できるのですが、あえて割愛させていただきますが、
楽しく、歯みがきを、そして、毎日の生活に彩りを🫶
そんなお手伝いができればと思っております。